生産者が満足いくまで
こだわり抜いた北海道の味
大雪山の麓
厳しい寒さの中で丹精込めて育てた自慢の牛
老舗酒蔵「髙砂酒造」の酒粕で
やわらかく旨味を最大限に引き出した
極上の赤身肉
出会い
100年以上の歴史を持つ旭川の老舗酒蔵「髙砂酒造」。
その酒造りへのこだわりは酒粕にも表れます。
髙砂酒造の酒粕は甘くフルーティな香り立つ、まさに逸品。
旭髙砂牛は「髙砂酒造」から生産される酒粕を飼料に混ぜて育てられます。旭川市の生産牧場「ひかり牧場」と「髙砂酒造」がタッグを組み、旭川の美味しさを詰め込んだ【旭髙砂牛】。その美味しさを是非お確かめください。
酒蔵「髙砂酒造」との出会い
大雪山の恵みを全国へ
挑む
実は、牛たちはお酒が大好物。しかし、「酒粕が牛の体・肉質にどのような影響があるのか?」「給与量や給与方法はどんなものが1番良いのか?」最も良い生産方法を探るため、北里大学・栄養生理学研究室の東教授に研究分析を依頼しました。肉用牛への酒粕給与の研究データはほとんどなく、0からのスタート。結果、肉質は改善され、お肉が柔らかくなるデータも。現在も研究は続けており、牛の発育状況と大学からのデータをもとに牧場では日常的に生産方法を調整しています。日々の研究・分析を続けることで旭髙砂牛は進化し続けるブランド牛になるのです。
親子二代、受け継がれる探究心
酒粕給与の牛についての研究
極める
旭髙砂牛はその生産コンセプトが他の牛とは違います。
「生産者だからできる事」それは完熟です。
長い時間経験を積んだ昔ながらの牛飼いには、牛の完熟が見える。肉が熟成するのではなく、牛自体が熟すのです。
現在のように生産履歴情報のデータベースが確立していなかった頃は、単純に食べ頃を見極めることが重要だったのかも知れません。
旭髙砂牛はそんな古き良き生産にこだわります。
最高の旨味を引き出す出荷時期
生産者としてのこだわり
【旭髙砂牛(あさひたかさごぎゅう)】を生産する北海道・旭川市の生産牧場「ひかり牧場」
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